あいさつ
神奈川県教育委員会
教育長 花田 忠雄
第64回神奈川県高等学校総合体育大会が、県内各地で開催されることを心よりお祝い申し上げます。
本年度は、「つなげみんなの想い 輝け近畿の舞台で」のスローガンをもとに、近畿ブロック6府県及び福島県、北海道で近畿総体2026が開催されます。本大会はそこへ向けたステップであり、皆さんが夢に向かって躍進する場です。日々の努力が実を結び、最高の舞台となることを大いに期待しています。
さらに、来年度には、全国高等学校総合体育大会が、南関東ブロック(神奈川県、東京都、千葉県、山梨県)で開催されます。南関東ブロックでの開催は、平成26年度以来13年ぶり、神奈川県での総合開会式は、昭和56年度以来46年ぶりの開催となります。県教育委員会としても、高校生たちの熱い戦いを未来につなげ、大会が充実したものになるよう準備を進めていきます。
スポーツは勝ち負けがすべてではありません。本大会の意義は、競技種目の枠を超え、参加した全ての人が互いに協力し、親交を深め合うことで、豊かな人間関係を築くことにあります。部活動で得た貴重な経験を糧に、これからの皆さんの更なる成長を期待しています。
結びに、本大会の開催にあたり、大会の準備や運営に御尽力いただいております、県高等学校体育連盟をはじめ、大会を支えるすべての関係者の皆様に厚くお礼を申し上げます。また、温かく選手を応援してくださる全ての方々にもお礼を申し上げ、私からの挨拶といたします。
皆さんの御活躍を心から願っています。頑張ってください。
神奈川県高等学校体育連盟
会長 小松 誉
令和8年度第64回神奈川県高等学校総合体育大会兼令和8年度全国高等学校総合体育大会神奈川県予選会開会式は、令和3年度から引き続き「県高等学校総合体育大会総合開会式特設サイト」を開設し、Web上での開催となりました。現在も新型コロナウイルスなどの感染症は、私たちの健康な生活を脅かす存在であり、本県の高校生アスリートにとって大事な大会を控えた時期に、一堂に会した開会式を開催することは、現時点ではリスクがあると判断し、残念ではありますが今年もWeb開催にすることにしました。
さて、昨年も神奈川にゆかりのある選手たちが、様々な種目で素晴らしい活躍を見せてくれました。最近では、今年2月に開催されたミラノ・コルティナオリンピックにおいて、スノーボードで戸塚優斗選手が金メダル、フィギュアスケートの鍵山優真選手は銀メダルを獲得し、大きな話題となりました。高校スポーツ界でも、桐蔭学園ラグビー部が、史上6校目の快挙となる全国高校ラグビー大会で3連覇、、個人競技でも陸上競技や水泳競技において、インターハイやU-18、ジュニアオリンピックなどで活躍する選手が多数見受けられました。こうした成果は、日々のたゆまぬ努力と高い目標へ挑戦する姿勢があってからこそと思います。
本県は他の都道府県と比べても競技人口が多く、練習環境も整っていることから全国屈指のスポーツ強豪県と言えます。そのような激戦区でこれから大会に臨む選手の皆さんは、不安と緊張の中で、それでも自分や仲間を信じて日々の練習に取り組んでいることと思います。相手との戦い、記録との戦い、種目によっては、雨や風の影響を受けながらの大会となることも予想されます。どのような状況であろうとも、今まで練習の成果を悔いのないように存分に発揮していただきたいと思います。
今年の全国高等学校総合体育大会は「夢へ躍進 青春の夏 近畿総体2026」として、開催予定となっています。地元の多くの高校生や関係者の方々が、入念な準備を進め、皆さんの活躍を心待ちにしていることと思います。大会を通じて、皆さんがアスリートとしてはもちろん、人間的にも成長を遂げてくれることと期待しております。
県高体連は、高校生の健全育成を目的に、生徒の自主的・自発的な運動部活動を推進し、そうした皆さんの活動をしっかりと支援するなど、様々な事業を通じて、心も体も、健全で元気な人づくりをめざし、ひいては豊かな明るい学校づくりに貢献して参りたいと考えております。
最後に、日頃から高校生の体育・スポーツ振興にご尽力をいただいております、県議会、県教育委員会をはじめ、加盟校の校長先生、顧問の先生、地区高体連、各専門部関係者の皆さまに、厚くお礼を申し上げ、会式の挨拶といたします。
選手宣誓 部活動応援・学校紹介動画
令和8年度宣誓校:県立白山高等学校
紹介動画
高体連マークと高体連歌
高体連マーク
全国高体連マークの由来
競技は力であり、進歩は技の錬磨にまつ、競技者はこれをつつむに明朗な精神をもってせねばならない。
高体連マークを構成している三つのKは紅色によって浮き出され若人の情熱を示すドイツ語の頭文字をとったものである。
高体連の歌