ラグビーフットボール
安庭 正樹(慶應義塾)
令和8年度の県内大会の展望について、第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会では3連続6度目の優勝。東の横綱として君臨する桐蔭学園の存在は県内において最有力。関東新人大会においても、FW・BKバランスの取れたチームスタイル、容易にゲインラインを突破させないディフェンス力、攻守の切り替えにおいて爆発的な攻撃力を発揮するプレースタイルは健在である。
神奈川県内でそれに並び秀でるチームが東海大相模。昨年からサイズダウンはしたものの高さとウェイトのあるFWを軸としたチームスタイルが特徴。関東新人大会県予選では桐蔭学園に敗れるも前半7対7で折り返す大接戦を繰り広げる。
この県内二強に続くと目されるチームが、関東新人大会県予選で3位に入賞した日大藤沢と関東学院六浦。古豪と呼ばれて久しい日大藤沢の伝統校としてのプライドが上位2校にどこまで通用するか期待される。関東学院六浦は昨今女子の活躍も目立ち、学校一丸となっての勢いが期待される。
これらチームに続くのが慶應義塾、法政二高。シード校に返り咲いた湘南工大付属、湘南も侮れない。