各種競技展望

ローイング

島﨑 哲也(慶應義塾)

 団体の部男子は、前年度新人大会で優勝し、関東選抜大会で優勝の湘南工大附属を中心に、新人大会準優勝、関東選抜大会7位の法政大学第二、さらに慶應義塾、東海大相模が続く。他にも橘学苑、横須賀学院、鎌倉学園、サレジオなど上位進出を狙えるチームが多数あり、男子は参加校数、実力とも全国有数の激戦地区である。団体の部女子は、新人大会優勝で7連覇を果たした白鵬女子を中心に、新人大会準優勝の東海大相模、関東選抜大会8位の法政大学第二に加え、県新人大会ベスト4の横須賀学院の健闘も期待したいところである。

 個人の部男子は、前年度インターハイに出場している櫻井(湘南工大2年)、香川(湘南工大2年)、新人大会優勝の長友(慶應義塾2年)らが中心となると予想されるが、新人大会では結果を残せなかった有力選手も県内には多数おり、ハイレベルの激戦が予想される。個人の部女子は、前年度インターハイに出場し、新人大会優勝の内田(白鵬女子3年)を筆頭に団体戦上位進出校の選手の活躍が楽しみである。

 各選手とも力が接近しており、県内大会が選手のレベルアップにつながることで、激戦区の神奈川県を勝ち抜いたチームや選手が、関東・全国の大会で大活躍することを期待したい。