各種競技展望

陸上競技

野村 忠信(法政二)

【男子】
 トラック競技では、100m・200mで関東新人優勝の小堀(湘南学院)と高橋(横浜清風)を中心に、大会記録での優勝も期待できる。400mではU18全国2位の塚本(保土ケ谷)が、県記録更新や全国優勝を視野に入れている。110mハードルでは、茅根・田川の川崎市立橘勢や、全中2位の赤井(法政二)などタレントが豊富で、13秒台のハイレベルなレースが期待される。5000m競歩では、関東新人優勝の海田(中大横浜)が全国レベルの力をどこまで発揮できるか楽しみである。
 リレーでは、4×100mリレー、4×400mリレーともに保土ケ谷を中心に、相洋、法政二、東海大相模が争う展開が予想される。
 フィールド競技では、関東新人優勝の走幅跳・平戸(湘南学園)、県新人1年生優勝の三段跳・小川(川崎市立橘)、砲丸投・円盤投の出水澤(藤沢清流)など、全国レベルの選手が出場する。最大の注目は、昨年の国民スポーツ大会優勝者、やり投の松本(森村学園)が全国優勝へ向けて良いスタートを切れるかどうかだろう。


【女子】
 トラック競技では、U18全国2位の400m・折原(東海大相模)が、新人戦同様に200m・400mで中心的存在となるだろう。100mでは、U16で決勝進出を果たした天野(法政二)や、中学時代に全国決勝を経験している望月ら東海大相模勢が注目される。
 中長距離では、800m・U18全国4位の尾引(川和)、1500m・3000mではアカイ(白鵬女)や都道府県駅伝を経験した井上、村松ら東海大相模勢の活躍が楽しみだ。
ハードルでは、U20で100mハードル1位・2位の江口(東海大相模)と嶋中(相洋)、400mハードルではU18決勝進出の岡田(法政二)による全国決勝レベルの走りに期待がかかる。
リレーでは、4×100mリレー、4×400mリレーともに東海大相模、相洋、法政二を中心としたハイレベルな争いが予想される。
 フィールド競技では、一昨年度の走高跳インターハイチャンピオンの鴨田(東海大相模)、三段跳U18入賞の池本(横須賀学院)、砲丸投ではU16全国優勝の片岡(東海大相模)、ハンマー投の島川(小田原城北工)など、全国レベルの選手が各種目を盛り上げてくれるだろう。