各種競技展望

水泳

金子  太(県神奈川工(定))

競泳の学校対抗は、男子は慶應が層の厚さで優勝争いをリードし、湘南工科と日大藤沢の2校がこれを追う。リレー種目でもこの3校が僅差で競り合う激戦となるだろう。女子は日大藤沢が優位に立ち、湘南工科との優勝争いが軸となる。

種目別男子では、自由形の山田将大(湘南工科)がインターハイ優勝を狙い、バンス逞都(日大藤沢)も上位を伺う。背泳ぎは西村光惺(慶應)と亀山宏紳(日大藤沢)、平泳ぎは昨年度全国中学覇者の山﨑隼翔(慶應)が優勝候補として名乗りを上げる。バタフライは国スポ王者の河井一桜(慶應)に期待がかかり、矢野仁太(湘南工科)が追う。個人メドレーも全中覇者の平山悠(慶應)が全国の頂点を狙う。

女子は、自由形で佐々木悠乃と谷口満里奈(共に日大藤沢)がメダル獲得を狙い、萩原瑞稀(日大藤沢)が続く。背泳ぎは中野礼依と全中覇者の門間椎南(共に日大藤沢)の層が厚い。平泳ぎは昨年度インターハイ覇者の石川真菜(日大藤沢)が連覇に挑む。バタフライは坂本凌子(日大藤沢)、個人メドレーは根岸空希(湘南工科)が全国入賞を狙う。

水球は、神奈川工が関東・全国でも優勝を狙える実力を持っている。飛込では、猿田煌大(横浜隼人)、八木星輝(相模原弥栄)は高飛込、板飛込共に全国での活躍が楽しみだ。ここに挙げた選手やチームは、県内のみならずインターハイにおいても上位入賞が期待される。